Supported by 名古屋市獣医師協同組合
ご利用開始までの流れ(3ステップ)
ステップ1
掲載者登録をお願いします
申請受付後、原則として10営業日以内に、審査に関するご連絡をメールにてお送りいたします。登録を見送らせていただく場合であっても必ずご連絡を差し上げておりますので、申請してから10日ほど経過しても事務局からのメール連絡がない場合は、お手数をおかけいたしますがこちらのからお問い合わせ下さい。
当サイトでは、掲載者パートナー登録の際に厳しい基準で判断しています。登録をお断りさせていただくことも十分にあり得ることをご理解の上、申請を行ってください。また、登録が却下された際のお問い合わせについてはメール、お電話ともに一切受け付けておりませんので、ご理解いただけますようお願いいたします。
掲載者の厳選基準
(ブリーダー様の場合)
1:無理な繁殖を行わず、計画性をもって繁殖していること。
犬や猫の繁殖には親の健康を守るための回数制限があります。犬は6歳までに6回未満、猫は7歳までに10回未満とされ、これにより母体への負担を減らすことが期待されています。法令遵守はもちろんのこと、母犬の健康を守るため無理な出産を避け、計画的にブリーディングが行われています。
2:動物取扱業登録証(第一種動物取扱業)を所有していること。
登録証を所有しているということは、半年以上の実務経験がある・顧客に対して適正な動物の飼養及び保管の方法等に係る重要事項を説明するなど、命あるものである動物を扱うプロとして、より適正な取扱いが求められていることを認識しています。
3:ブリーディング経験が10年以上あること。
他サイトでは、繁殖歴・ブリーディング歴が1年以上が多い中、当サイトに登録されている優良なブリーダーは、現役の獣医、ショードックブリーダー、繁殖歴が10数年以上あるなど、経験や知識が豊富です。また、ブリーディング歴が10年未満の場合、当サイト認定ブリーダーから推薦があるブリーダー場合のみ掲載が可能です。
4:純血種のみ繁殖を行っていること。
当サイトに登録されているブリー ダーは、純血種のみを取り扱っています。純血種は親の特徴を強く受け継ぐため、成長後の姿や性格を予測しやすく、ライフスタイルに合った犬猫を選びやすいです。一方、ミックス犬猫は遺伝性疾患や寿命が短くなるリスクがあり、血統書も発行されません。そのため、当サイトでは純血種のみを繁殖するブリーダーを登録しています。
※猫の場合は犬とは異なり、ミックス猫であっても発行できる場合があります。
5:飼育環境を見せることができること。
飼育環境や、手入れされている親犬・親猫(糞尿まみれ・声帯を切られているなどは要注意)を見せれることで優良なブリーダーかどうかの判断ができます。*但し、出産直後や子育て中など、母犬・母猫の健康面を考慮し、直接 見せる事が出来ない場合もあります。
6:飼い主様に対して、誠実に対応すること。
一部のペットショップでは、売った後のサポートがなく、未経験の新人バイトが対応することもありますが、優良なブリーダーから直接譲り受けることで、その豊富な経験と知識を活かし、飼い主様の相談に応じた的確なアドバイスを受けることができます。
その他
〇適切なワクチンスケジュールで親・子とも接種を行っていること。
〇親犬が遺伝子検査を受診していること。
〇販売するわんちゃんの血統書(または証明できるもの)を発行すること。
〇日本国の法律、法令、条例を順守していること。
〇暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体またはその関係者、その他反社会的勢力でないこと。
など

