Supported by 名古屋市獣医師協同組合
登録しているわんちゃん・ねこちゃん

パートナー情報
団体
社会福祉法人 中部盲導犬協会
中部盲導犬協会は、視覚障害者の社会参加を促進するために、盲導犬の訓練、育成、普及を行う社会福祉法人です。名古屋で発足し、愛知、岐阜、三重県の視覚障害者に盲導犬を無償で貸与しています。協会は国や地方自治体の補助金、市民の寄付によって運営されており、盲導犬の普及啓発活動や犬の愛護に関する支援も行っています。
🐕新しい家族を待っています🐕
中部盲導犬協会では「キャリアチェンジ犬」あるいは「引退犬」を家族の一員として迎えて下さるボランティアを募集しております。
🐾キャリアチェンジ犬ボランティアとは?
盲導犬の訓練をしていく過程で、様々な理由により盲導犬には向かないと判断された犬を「キャリアチェンジ犬」と呼びます。キャリアチェンジ犬の多くは元気いっぱいのごく普通の犬です。興奮したり、吠えたりする犬もいます。また、身体的な理由でキャリアチェンジになる犬もいます。
キャリアチェンジ犬は、子犬の頃に育てていただいたご家庭(パピーウォーカー)に帰ることもありますが、引き続きパピーウォーカーを続けていたり、諸事情によりお願いできない場合「キャリアチェンジ犬ボランティア」のご家庭に引き取っていただきます。
これまでたくさんの人に愛情を注がれてきた犬です。愛情と責任を持って飼育していただけるご家庭を募集しております。
🐾引退犬ボランティアとは?
「引退犬」には、盲導犬として視覚障害者のもとで働き、年齢や視覚障害者の諸事情により引退した犬と、キャリアチェンジ犬の中から当協会のPR犬(イベントや講演会、募金活動等で盲導犬の普及啓発のために活動する犬)として働き、年齢のために引退した犬の2種類あります。
引退犬が充分な愛情とケアのもと、余生を過ごすことができるご家庭を募集しております。
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